ウクライナ第11防空旅団の兵士が、ドイツ製のIRIS-T SLM防空システムを使用し、ロシアの巡航ミサイル8発(Kh-101およびカリブル)を30秒以内に100%の命中率で迎撃したと主張している。
ウクライナ第11防空ミサイル旅団が公開した新しい映像には、ドイツ製IRIS-T SLM防空システムを使用した印象的な作戦の様子が映されている。映像内で兵士は、Kh-101およびKalibrなど8発のロシア巡航ミサイルを完全な精度で迎撃したと述べている。
出典と画像:ウクライナ第11防空旅団|X @deaidua